フレームサイトはSEO的に考えてマイナスだとよく言われます。でも本当にそうなのかな?
フレームで作ったサイトが何故SEOに不利と言われているかと言うと

  1. 検索ロボットが適切にクローリング(巡回)出来ない場合がある
  2. 古いWeb ブラウザ、携帯電話 、PDA ブラウザはフレームに対応していない
  3. どのページも同じURLを示すため目的のページのURLが分からない
  4. ページが印刷しずらい

根拠としてよく挙げられるのは上記の4つの理由からだ。が、しかしYahooは大分前から、Googleも最近になってフレーム構造を読むようになったという話を聞いたりもします。(例:http://internet.watch.impress.co.jp/static/column/seolesson/

では本当に検索エンジンがフレームサイトを正確に認識することができるのか?

実際に検証してみました。

検証対象は「運送会社」でGOOGLE 4位、YAHOO6位の福山通運(ttp://www.fukutsu.co.jp/)
※SEO検証でリンク張っても喜ばれないと思うので "h"を抜いておきます(笑)

本当にSEO上不利なのか?
運送会社というビックキーワードに対してGOOGLE、YAHOO両方で上位表示されていることを考えると、フレームがSEO的にそれほどマイナス要因を与えていないような気がします。少なくとも上位表示されない決定的な要因にはならないということをこのサイトやその他の上位に表示されているフレーム構造サイトが証明しています。、
本当に検索ロボットが適切にクローリング(巡回)出来ない場合があるのか?
試しにフレーム内の「新店所在地」に書かれている文章でヤフってみる、ググッてみる。するとヤフーではサイトのTOPページが1
番目に表示され、2番目にフレーム内のページが来る。さらにTOPページのページ説明文にはきちんとフレーム内の文章内容が表示されている。つまりヤフーではフレーム構造をきちんと認識し、フレーム構造ごとページを検索順位に表示させてくれるということだ。



じゃあ次にググッた結果は
1番目にフレーム内のページで、TOPページは・・・5番目・・・ダメじゃん。


ということで、YAHOOはフレーム内でもきちんとフレーム構造のページを認識して検索上位に表示してくれるが、GOOGLEは場合によってはフレーム内のページを上位に表示する場合があることがわかります。
コンテンツページはどこのURLを優先して上位表示させるのか?
TOPページは分かった、ヤフーに限ってSEOを考えている人にとってはフレーム構造でも問題ないようだ。けどコンテンツページはどうなのか?もしTOPページを優先して上位に表示させてくれるなら逆にフレームを使った方がTOPページに集客しやすいというメリットが出てくるのではないか?
そこで今度はコンテンツページの「サービス」ページ内から文章を拾ってヤフってみると

あれ、あれれ・・・TOPページが出てきません。ナビーションのないフレーム内のページのみが検索結果に表示されます。もちろんTOPページが1番目に来ないGOOGLEでは当然コンテンツページの文章では検索結果にTOPページは表示されません。


確かにTOPページに限って言えば少なくともヤフーではフレーム構造を認識してTOPページを上位に表示してくれるようですが、コンテンツページのキーワードで検索にかかった場合はナビゲーションもないフレーム内のぺージが検索にかかってしまうことがわかります。つまり、「検索ロボットが適切にクローリング(巡回)出来ない場合がある」ということです。

このことから

1.検索ロボットが適切にクローリング(巡回)出来ない場合がある

というのは現在でも真実のようです。

2.古いWeb ブラウザ、携帯電話 、PDA ブラウザはフレームに対応していない
3.どのページも同じURLを示すため目的のページのURLが分からない
3.ページが印刷しずらい

もちろんこれらは検証するまでもないです。

やはりフレーム構造のサイトはSEOに弱いと推測されます。

雑記 | 2008/01/29(火) 06/07/30 | 管理人